赤錆記

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2014年 04月 05日

七人のアイドル

https://twitter.com/takuro_u/status/450494076660367361
これを受けての与太。

WUGは「七人のアイドル」とわざわざタイトルに打っていることもあり、私は黒澤の「七人の侍」にアイディアを得ていると思っています。それを元に白木の発言を読むと、勘兵衛の「勝ったのは百姓」発言に思い当たる。それは、侍と野武士を利用し、たくましく生き残った百姓への賞賛であり、「戦い」を侍と野武士の殺し合いから、百姓が生き残るための戦いへと捉えなおす言葉です。時はアイドル戦国時代、と言ってWUGやらあかみそやらI-1やらが華々しく火花を散らすWUGですが、さきの白木の発言は視線をアイドルたちの戦いの勝ち負けからずらし、このアイドルたちの戦いで一体誰が「勝った」のかという問いかけなんです。
と、ここまでは基礎で。
ここでもう一歩考えを進めると、WUGというコンテンツそのものにもこの構図が当てはまる。
世の中、WUGをはじめいろいろなコンテンツがしのぎを削っているわけですが、(その勝敗というか優劣に拘泥する行為は実はあまり重要ではなくて)その受け取り手であるあなた方が勝者となるためにはどういう楽しみ方をすればいいの?というもう一つの問いかけが、ここには潜んでいるのではないでしょうか。
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by wizneko | 2014-04-05 02:21 |


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